◆各々の人生という管理人メモ◆
 左からユーリ系統・スマイル系統・アッシュ系統
 ※当たり前ですが多大なるネタバレあり※

500年前 ・ 金ユリ誕生。
 ほぼ当時に彼の実母は数百年の眠りへ。(逃亡少女)


−−−十年↑後
・ 金ユリ、義母を狂わせたとして屋敷の一角に軟禁される。(bird in the cage.)
 以後監禁生活。
500〜200年前 該当無。 500〜旧章手前 該当無。
〜300年前 ・ 蒼ユリ誕生。
 ほぼ同時期に実母(人間)は鬼と通じた女として殺害される。実父が息子を攫い、集落へ戻る。以後は父子二人で仲睦まじく生活。(bird in the cage./一組の幸せな親子。)


−−−五〜六年後
・ ユーリ誕生。
 嫡男の祝い日にて金ユリと蒼ユリ初対面。ただし、蒼ユリは幼かった為当時を覚えていない。(bird in the cage.)


−−−五〜六年後
・ 金ユリ、父の元より逃亡。同時に蒼ユリと再会。(bird in the cage.)
 以後、混ざり者の集落へと身を寄せ始める。


−−−数年後
・ 蒼ユリ、『二度目の死』。(捕食連鎖)


−−−数年後
・ ユーリが兄、金ユリの存在を知り、混ざり者の集落へ。(お題折-13-/蛹の頃に。)
・ 金ユリ、父の元に一旦戻るが、ユーリの願いを聞き入れ今度は実母を連れて逃走。だが実母は追っ手によって殺害。蒼ユリに助けられ、負傷したユーリと共に外の世界へ。(お題折-13-)

 以後しばらく金ユリ&ユーリは二人で生活。
 蒼ユリは二人を逃がしたとして『囚人塔』へと幽閉され、拷問を受ける。
〜200年前 ・ ユーリ、人間の女性と恋愛。だが異端狩りが広まり、止む終えなく眠りにつく。(オルゴール)


−−−約10ヶ月後
・ 黒ユリ(ユーリと人間の間の子)誕生。(私だけを見ていて)
・ 数日後、金ユリの元に黒ユリを預け、育てて欲しいと願いにやってくる。金ユリ承諾。(私だけを見ていて/オルゴール)
 上記と同時に「ユーリと黒ユリが親子事実は秘密」すると約束。以後約束は保たれ、ユーリと黒ユリの二人は自分達が親子だとは明確には知りません。


−−−約二、三ヶ月後
・ 黒ユリ母、心臓病により永眠。金ユリの城裏手にある丘の上にて埋められる。
・ 上記後、金ユリは医師の道を決意。医術を習い始めると同時に医者家業開始。(記憶←→鮮明)


−−−三年後
・ 異端狩りが極点へ。吸血鬼を筆頭とした魔物陣の殆どが大量虐殺される。(血塗れロード)
・ 金蝙蝠のアブラクサスが異端狩りより逃げ、金ユリの城へ。黒ユリの友達兼主従関係確立。(友達)
・ 蒼ユリ、異端狩り時に隙を付いて抜け出し。偶然幽霊紳士らの屋敷へ。そのまましばし療養の為屋敷に在中。(蝶々/立ち上る煙)


−−−十年後
・ ユーリ一時覚醒&黒ユリと初対面。金ユリから兄弟だと説明されると同時に恋人の死を知る。(オルゴール)
※ ユーリは黒ユリとは兄弟ではないと自覚済み。あえて気付かぬふりを通す。(MZDサイド「かみ」)


−−−数年後
・ 同族の少女に出逢う。少女は数年後他界。(夢小説「問いかけ」)
・ ユーリ、再び眠りへ。200年眠る。


−−−数年後
・ アブラクサス永眠。(意味を教えて)


−−−数十年後
・ 蒼ユリ、金ユリ(ついでにユーリ)の消息を探す旅に出る。同時にジズ達と何かを契約していく。
〜100年前 ・ 人間の世代交代に付きほぼ世界統一完了。
・ 黒ユリも金ユリと共に徐々に外へと出始める。
〜100年前 ・ スマイル誕生。
 幼き頃から父親と母親を挟んで険悪状態。


−−−数年後
・ 水色スマイル誕生。母親はスマの母親の双子の妹。父親はスマイル達と同じ男。妊娠発覚時、実両親(スマ兄弟にとって祖父母)の元から家出、母子生活開始。


−−−数年後
・ 緑スマイル誕生。


−−−約1年後
・ スマイル、家を出て放浪の旅へ。
 旅の最中に左眼負傷。


−−−6〜7年後
・ スマ兄弟の母親が事故で死亡。(逢瀬)
・ 緑スマ、その後酷く落ち込んだ父親の為に母親の衣服を着始めたのがきっかけで性別倒錯に陥る。(メイクの仕方)
・ 父親は在宅系の仕事へ転職。


−−−1年以内
・ 緑スマ、父親が自身にに性的倒錯を始めていることを知る。同時に依存関係の異常さを自覚。だがたった一人の身内を突き放せず。(もくまおう/眠りの淵/あいしてる/殺したいほど愛してる/切ない10のお題)
・ 水色スマ母、兄弟の父親と緑スマとの関係を酷く嫌悪、拒否。徐々にヒステリー傾向へ。同時に父親と同じ金の目を持つ水スマへの虐待開始。(思い焦がれ、焼き焦がれ/さようなら)
 当時の水スマの精神年齢は実年齢より低かった。


−−−数年後
・ スマイルと緑スマ再会。
 父親の過保護から緑スマを連れ出し、庇護下に入れる。連れ出す際父親と諍い、緑スマは自分の顔へのコンプレックスと何も見たくない衝動から左眼を抉り出す。(泡沫の夢)
・ 分裂症(現在:解離性同一性障害)を発症。薬物療法を開始するが、その後それすら拒否。(泡沫の夢)


−−−1年以内
・ 父親首吊り自殺。
・ 訃報を聞いた緑スマは「父親を見殺しにした」という過剰ストレス(責任)と妄想を抱き、人格逆転を起こす。ジェンドが内側に籠もり、スイが殆どの時間を占める様に。(ポロメリア)


−−−上記より数ヶ月前〜同時期
・ 水色スマ母、水スマの喉を裂いた数ヵ月後、子供の目の前でナイフで首を裂いて自殺。
・ 原因はスマ父と緑スマの関係及び、自殺へのショック。(箱庭籠城を選択した彼らへ)
・ 保護された水スマは精神異常のため精神病院へ。自傷傾向が強く、良く病院の窓から飛び出したり、リストカットなどする『問題児』(アダルトチルドレン傾向)だった。(改革)
 尚当時の入院費等は全て祖父負担。水スマはこの事は知らず。
〜50年前 ・ 蒼ユリ、紫スマ親子と出会う。母親代わり兼遊び相手として在中。


−−−数年後
・ 蒼ユリ、再び旅へ。
〜50年前 ・ 紫スマ誕生。


−−−約7〜8年後
・ 紫スマ親子と蒼ユリが出逢う。当時街で行なわれていた祭りのせいで宿が取れなかった蒼ユリを紫スマの父親が経営していた宿の従業員として雇った。当時は『クレス』(cules)と女性名を名乗り、幼い紫スマの母親代理兼遊び相手を。(cules)


−−−1年以内
・ 紫スマ、事故に遭い、その際記憶の殆どを失う。覚えていたのは父親と『クレス』に関することだけ。
・ 入院中、夢の中でふらりと彷徨っていた闇神と出逢い、『カミサマ』と言って懐く。(醜悪神話)


−−−数年後
・ 紫スマ親子は二人暮しへ(蒼ユリが出て行ったため)
〜旧章手前 ・ 黒ユリ、独り立ち。
・ ユーリ、覚醒&独り立ち。退屈嫌いもあって音楽活動を開始。当時の生活は結構悲惨だった。
・ 金ユリ、一人暮らし。当時は寂しさもあり、色々荒れてた。その頃、若かりし頃のGさんや幼かった2PKKに出会う。(気紛れ)
・ 金ユリ、2PKKに「約束」を取り付ける。(限界点)
〜旧章手前 ・ 水スマ、2Pマコト(+2PKK)と出逢う。彼のお陰で精神状態の安定が保たれ始めてきた。(改革)
・ 水スマ、死期を悟った実の祖父が半ば強制で彼と養子縁組を結ぶ。当時も自虐行為は続いていた。親子関係は冷たいものから段々と穏やかなものへ。(企画「消せない絵」)


−−−数年後
・ 祖父永眠。(雨垂れ)
 殆どの遺産(祖父の持っていた事業等も部下陣に譲渡)を放棄。この頃に祖父がしてくれていた沢山の加護を知る。
 その後丁度イラストレーター関係の仕事も軌道に乗り始めたので一人暮らし開始。
〜22年前 ・ アッシュ誕生。
〜17年前 ・ 赤アッシュ誕生。(12/4)
〜16年前 ・ 青アッシュ誕生。(12/4)
 赤アッシュとは一年違いの同じ誕生日同じ血液型。
〜9年前 ・ 白アッシュ誕生。(12/10)
 当時の青アッシュは身体が弱かったためよく部屋で寝ていた。赤アッシュの初恋事件(笑)もこの頃。

−−−約一年後
・ 蛍光緑アッシュ誕生。
 以後、新章まで実両親の元にて育つ。旧章では出番無し。
〜2年前 ・ アッシュ兄弟の両親、交通事故にて他界。アッシュと青アシュが家事担当。保険金が降りたので金銭面では特に問題なし。
・ 当時の赤アシュは兄弟一ショックが大きく精神不安定に陥っていた。(ガードレール)
 DEUIL結成、活動開始。
旧章
・1年目
・ 緑スマ、金ユリの元に預けられる。(医師であることとすぐに駆けつけられるという理由より)
・ 金ユリと赤アシュ、互いの兄弟の紹介により知り合い、そのまま縁あって金赤緑の同居生活開始。
・ 同時期、散歩に出ていた黒ユリ、迷子の白アシュを捕獲。送り届けた先に居た青アシュに惚れる。黒青白の同居生活開始。

 アッシュ兄弟の生家は貸家へ。

−−−※ 上部関連小説は削除済。復活予定無し。

・ 黒ユリ、青アシュに告白。恋人同士へ(君が此処にいる理由とその結論)

・ 白アシュ、迷子の際に出会った水スマに惚れる。(視線が交わる場所)

・ 緑スマ、精神不安定に陥って行方不明へ。その際スマイルが人格逆転の事実を突きつける。(祈り)

・ スマ三兄弟の出逢い、水スマは精神不安定へ。同時に白アッシュが水スマに告白、返事待機期間の開始。(声の行方)

・ 蒼ユリ、金ユリ&ユーリと再会。金赤緑蒼の四人生活開始。(再会)

・ 蒼ユリ、金ユリにユーリと黒ユリの関係を訊ね、「忘れる」。(執着の前提)

・ 白アッシュ10歳の誕生日。
 緑スマ、自身の人格障害をはっきりと認識。水スマを兄弟と認める。(望みの違い)
旧章
・2年目
・ 蒼ユリと緑スマ(スイ)、恋心自覚。(それは甘く、そして切なく)
 だが立場上一切表には出さず。
・ 蒼ユリと緑スマの気持ちに気がついた緑スマ(ジェンド)はまたしても精神不安定状態へ。

・ 金ユリ、城で倒れる。その後地下室にて仮死状態開始。(限界点/そして…)

・ 赤アッシュ精神不安定時期開始。地下に籠もるようになる。其れを心配した黒青白が同居へ。

・ ジェンドの精神不安定影響が徐々にスイの方へ。蒼ユリもこの頃より不安定に(ヤミモリ)

・ 蒼ユリ、緑スマを強姦、同時期にジズ達と交わした契約実行させる。(歪み/禁断)

・ 緑スマの人格淘汰執行。スイ消去、橙アッシュの誕生。(回帰)

・ 赤アシュを筆頭に、橙アッシュ(当時外見3〜4歳程度)と対面。(対面/許しあい、認め合い)
旧章
〜新章
(約4年)
・ DEUIL音楽活動安定。ユーリ、アッシュ、スマイルも同居に加わる。
・ 金ユリ、夢渡り時期。(夢シリーズ)
・ 橙アッシュ、通常の約二倍の速さで成長。新章突入時には12歳程度に。
新章
・1年目
・ 同居人数は十一人。水スマのみ別居。(もう良いかい?)
・ 白アシュ欲望抑制期。当時17歳。(純愛吐精)

・ 金ユリ覚醒。(時間軸の交差点)
 金ユリ&橙アシュ対面。赤アシュの別不安の開始。

・ 黒青、取り合えず自分達なりの終着として密かに擬似結婚&指輪交換。(これも所謂一つの終点)

・ 橙アッシュの初潮。この頃より性への嫌悪が始まる。(想い、其れゆえに、重い)

・ スマイルと水スマ、仲違い。水スマの狂気を抱擁し、新たな相互関係へ。第1の精神克服。(思い焦がれ、焼き焦がれ)

・この頃、蛍光緑の両親が事故にて他界。蛍光緑は施設へ。
新章
・2年目
・ 蛍光緑、縁あってアッシュとユーリに引き取られる。(戸籍上はアッシュの養子)だが、他の家人に馴染めず仲違い。険悪のまま数週間過ごす。ユーリとアッシュを筆頭に色々諭され、何とか『家族』開始。(BEAT/空回りのQ&A)

・ 紫スマ&蒼ユリ再会。この時点ではすでに紫スマの父親は病気にて他界。(cules)

・ 紫スマ、父親亡き後一人暮らしを決意。家探しをしていた折、同居の話が出てそのまま城へ。この時点での城の『家族』は合計13人。(White memory)

・ 蒼ユリと橙アッシュの間に段々と距離が出来始める。(満月忌憚/Border line)

・ 水スマの自傷行為。発作的にリストカット、心的外傷との対面。第2の精神克服。(さようなら)

・ 水スマ、母親の日記を発見。書かれていた日記文と父親への恋文を読む。最後の精神克服。(今は我が侭に。)
新章
・3年目
・ 橙アッシュ、性的嫌悪の悪化。(それでは不満で。)

・ アシュユリ家族、ほんの少しの和解(一方通行の愛情)

・ 橙&蛍光緑のジェンダーコンプレックスのぶつかり合い。(戸惑いの子供達/隣から子供が消えた朝に)

・ 橙アシュ、蒼ユリへの恋愛感情を自覚。(幕が上がるその前に)

・ 橙アシュ外見15歳、蛍光緑18歳、白アシュ19歳
  アッシュは30超え、赤&青は20代後半。赤アシュは兄弟全員に身長抜かれて成長止まりました。

・ そして物語は最終章へ……。
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