log置き場について

 お久しぶりです、もしくは初めまして。
 Isolation syndromeの管理人、蒼です。

 この度、ログ置き場として当サイトを作成いたしました。
 当サイトは「2003.1.24〜2007.4.2」運営していたサイトとなります。既に閉鎖済みサイトですのでその点ご了承ください。

 さてなぜ10年以上経った今、ログ置き場を作成したかについて少々お話を。

 サイト閉鎖理由は更新する時間(作品を書く時間)がなくなること、書きたいネタをほぼ書ききったことの二点です。
 そのため、有難いことにサイト閉鎖時には自分の意思で心置きなく『彼らの物語』を手放すことが出来ました。
 上記点は今も変わっておらず、『彼らのその後』は閲覧者様に委ねております。

 ですが、本当につい最近バックアップデータを読み返して懐かしさを覚えました。
 ただし作品量だけは多かったためそれをパソコンの前でのみしか読み返せず、時間が非常にかかってイラっとしたのがログ置き場作成の理由です。

 『ならスマホで気軽に閲覧できるようにしてしまえ』と思い至り、実行。

 実に安直ですが、読みたい時に読めるようにしておきたかったというのが最大の理由となります。また閉鎖後に少々作品数が増えたので纏めたかったというのもあります。

 最後に別ジャンル関係で知り合った方より「読みたい」と言って貰えたのも公開のきっかけです。

 サイト運営4年という期間は短かったのか長かったのか分かりません。
 読み返せばサイト開始当初の自分の文章の拙さを感じながらも終了時点の物語には成長を感じました。
 そんな作品及び『彼ら』を支えてくださった当時の閲覧者様・関わってくださった他のサイト管理者様には感謝しか出ません。今も思い出の中の宝物です。

 ポップンも大分様変わりして時々叩きに行っては仕様変更に戸惑っておりますが、相変わらずスマイル溺愛主義のままマイペースで遊び続けております。
 「造花の貌」は曲・デザイン共にクリティカルヒットです。

 この場所は時々更新されるかもしれません。放置したままかもしれません。
 ですが、今のところ「log置き場」としてWEB公開しておくつもりです。
 一応WEBサイトとして公開という形となりますので、リンクなどはご自由に。

 「ただいま」と何人の方に告げられるかは不明ですが、またどうぞよろしくお願いいたします。

 2019.06.23 蒼


その後のお話

 なんだかんだとゆっくりと創作を続けております。
 私生活都合もあり以前より格段にペースは落ちておりますが、マイペースに小説を書いたり絵を描いたりと楽しいです。
 活動場所は主にTwitterで慣れないながらも活動している中、『彼ら』を……自作品を好き・見ていたと言って下さる方にも予想以上に出会えました。
 本当に有難うございます。

 今のところ最新情報はTwitter、ログ置き場は此処、pixivは気が向いたらまとめて投稿という形でやっていく感じです。

 Twitterでしかやっていない交流活動もあるので、そちらもそっと覗いて頂けましたら幸いです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 2020.03.05 蒼


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